新潮社『小説新潮』12月号に掲載の野口卓先生「猫と火鉢」の扉イラストを描かせて頂きました。
先々月の『小説新潮』10月号に掲載の「火吹竹」に続き今回は、子供にもある自尊心の強さと、その子供を慈しむ母親の愛情深さが招く、とても心に残るお話しです。
今回も、すばらしい作品の挿絵を描かせて頂き、光栄でした。
ありがとうございます。
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『小説新潮』10月号・野口卓先生「火吹竹」挿絵についてはこちらをご覧下さい。↓
『小説新潮』10月号挿絵