映画「超高速!参勤交代」が一昨年公開された際、予告編を見て、面白そう〜!!観たい!!と思ってるうちに、劇場公開を見逃してしまい、続編の「超高速!参勤交代リターンズ」が公開に。
続編から観てもわかるかな?やっぱり一作目を観ておいた方がたのしめるよね?などと思いながら一作目について調べてみていると、このシリーズの舞台となった湯長谷藩が置かれていた場所が、江戸時代の磐城国、現在の福島県いわき市であることを知りました。
いわきと言えば、近年毎年アクアマリンふくしまさんでの小名浜国際環境芸術祭のアーティストの大漁旗展へご招待頂き、先日もレセプションへ伺わせて頂いたばかりの、お世話になっている土地。
これはぜひとも一作目から観たい!!と思い、発売されている一作目のDVDを購入し、続編は公開中の劇場で。
一作目・続編共に、期待以上に面白くて、大大大満足の内容!!こういうお話しは大好き!!
お人好しで民に愛される藩主・内藤政醇と磐城国の民の人の良さに、心がほっこりします。
芸術祭のレセプションなどで、いわきへ伺わせて頂く度に、お世話になったり、交流させて頂く、地元いわきの方々のほんわかとしたおやさしいお人柄に、いつも癒され感謝していますが、やっぱり、いわきの方々は、江戸時代から変わらず、やさしくて人の良い方ばかりだったのね?!などと、思ってしまいます。
今度いわきに伺わせて貰える機会には、映画のロケ現場になったという、いわき市暮らしの伝承郷などにも伺ってみたいな。
この映画で、再びいわきへ伺える機会が、よりよりたのしみになりました。