柴田よしき先生の連載小説「お勝手のあん」。
『ランティエ』6月号(5/1発行)に掲載の第5回の挿画は、主人公のおやすが、大奥様に貝殻を見せて貰い乍ら、娘時代の切ない思い出を聞かせて貰う場面を。
板長の政さんと奉公人の勘平とのやりとりにも惹きつけられ、つづきがとても気になって、来月のお話しがいまからとても待ち遠しい!!
今回も心温まるすてきな一話です。
『ランティエ』のサイトはこちらです。↓
http://www.kadokawaharuki.co.jp/rentier/
前回までの「お勝手のあん」挿画については、こちらでご覧下さい。↓
『ランティエ』5月号連載小説挿絵<第4回>
『ランティエ』4月号連載小説挿絵<第3回>
『ランティエ』3月号連載小説挿絵<第2回>
『ランティエ』2月号連載小説挿絵<新連載>