『日刊ゲンダイ』連載小説挿絵

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昨日(6/3(月)発行)から『日刊ゲンダイ』で連載開始の、あさのあつこ先生の短編時代小説「おもみいたします」の挿絵を担当させて頂きます。

年始から6作家さんが競作されている、1ヶ月読み切り連載短編時代小説「江戸おんな職人日乗」の第6弾で、昨日6/3(月)〜27(木)まで(土・日曜日は休載)の全19回の掲載。

身体に触ると、その人の心内や過去を感じ取ってしまう能力のある、盲目の揉み屋の女性が主人公の物語。
魅力的な主人公や登場人物に、深い心状の表現に惹き込まれ、心に熱く、そして癒される、とっても素敵な作品です。

第1回目の挿絵は、揉み屋の客となる蝋燭問屋松田屋の主人と界隈随一の店構えを。

あさの先生の作品に挿絵を描かせて頂くのも、『日刊ゲンダイ』さんで描かせて頂くのも初めてで、とてもうれしく光栄なお仕事です。
夕刊紙の連載小説のお仕事も初めての大変光栄な経験。
精一杯がんばらせて頂きます!!

掲載紙の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧下さい。

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