朝ドラ「スカーレット」を毎日たのしく観ています。
その舞台の信楽で、道端などに置かれているたぬきの置物を見るたびに、以前から食べてみたい!!と思っていた、人形焼のたぬきを思い出すので、これはいい機会!!とばかりにお取り寄せ。
江戸の下町、墨田の山田家さんの人形焼のたぬきです。
箱にぎっしり詰まったたぬきさんたちが微笑ましい!!
卵かけごはん専用と言われる奥久慈卵と、はちみつで焼かれた薄手の生地は、しっとりで、中のこしあんが、きめ細やかでみずみずしくて、とってもおいしい~~~!!!
本所七不思議が描かれていて、下町風情に溢れた魅力的な包み紙。
掛け紙と栞にも、魅力的なおいてけ堀のたぬきが描かれていてます。
そしてこちらは朝ドラが始まる前から家に居る、信楽焼のたぬきちゃんたち。
紫色が女の子で、青が男の子。
段差に腰掛けるように作られているので、普段は本棚に腰掛けています。
墨田と信楽のたぬきたちに、食べて、眺めて、癒して貰っています。