『ランティエ』で連載中の柴田よしき先生の時代小説「あんの青春 葵のころ」。
7月号(6/1発行)に掲載の第4回の挿画は、風邪をひいて寝込んでいた奥向き女中のおちよの小部屋に、炊いたおかゆを持って行ったおやすと、おかゆに箸をつけるおちよを。
お小夜さまや、芸者の春太郎さんとのひさしぶりの再会や、今後の展開もたのしみで、心が熱くなり、温まる最後に、希望と勇気が貰える、今回もとてもすてきなお話し。
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前回の「あんの青春 葵のころ」については、こちらをご覧下さい。↓
『ランティエ』6月号連載小説挿絵<第3回>