本日3/10(水)発行の徳間書店の文芸PR誌『読楽』3月号に掲載のあさのあつこ先生の連載時代小説「おもみいたします」の扉イラストを担当させて頂いています。
先月開始になった連載の第2回目の扉には、早くて半年以上というお梅の揉み治療を ぎりぎりな状態を放っておけず、治療を施してもらうことになった瀬戸物屋のお内儀お清の姿を。
「見透かされてはならないものがあたしの中にあるのか。不安をいだきつつも、お清はお梅に身体を委ねていく」
書店などでお手に取って頂ける機会がございましたら、ぜひご覧頂けると光栄です。
扉画の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
前回の「おもみいたします」の挿絵については、こちらをご覧下さい。↓
『読楽』2月号連載小説挿絵<新連載>