明日5/10(月)発行の徳間書店の文芸PR誌『読楽』に掲載の、あさのあつこ先生の連載時代小説「おもみいたします」の扉イラストを担当させて頂いています。
第4回目の扉には、「現の世と繋がっていながら、それとは別の、現とは異なる時の流れがあり、異なる者たちが住う世界」の中のお梅と十丸をイメージして。
「身体と同じで心も凝る。ぎりぎりのところにいたお清は、お梅の治療を受けてから、我慢や忍耐を開放し・・・」
書店などでお手に取って頂ける機会がございましたら、ぜひご覧頂けると光栄です。
扉画の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
前回の「おもみいたします」の挿絵については、こちらをご覧下さい。↓
『読楽』4月号連載小説挿絵<第3回>