本日11/10(水)発行の徳間書店の文芸PR誌『読楽』11月号に掲載の、あさのあつこ先生の連載時代小説「おもみいたします」の扉イラストを担当させて頂いています。
第10回の扉には、お梅の揉み治療を受けるために、夜具に横たわるお清の姿を。
「お加代がしたことを、聞かねばならない。あたしは二人の母親なのだから。お清は心を決めるー」
書店などでお手に取って頂ける機会がございましたら、ぜひご覧頂けると光栄です。
扉画の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
前回の「おもみいたします」の挿絵については、こちらをご覧下さい。↓
『読楽』10月号連載小説挿絵<第9回>