挿画を担当させて頂いている、角川春樹事務所のPR誌『ランティエ』に掲載中の柴田よしき先生の連載時代小説『お勝手のあん』シリーズ。
先月号で第7シーズンの「あんのはじらい」が終了し、
今月1月号(12/1発行)からは第8シーズンの
「あんの明日〜悲しみと喜びと〜」がスタート。
ひきつづき挿画を担当させて頂きます。
新連載開始の第1回目には、このシーズンを通して使って頂く扉画を。
板前となったおやすが、仕入れた桜鯛を刺身にひこうとしている姿を。
今回も冒頭から、おやすの作り出すおいしそうな紅屋の夕餉や賄いに、考え出した花見弁当の献立が気になってたまらない、次回のお話しがとてもたのしみな新連載のスタート。
タイトルにある〜悲しみと喜びと〜とは?と、おやすとおやすの廻りの人々の事も気になる新シーズン。
一読者としても、毎月のお話しをたのしみに挿画を描かせて頂きます。
『ランティエ』のサイトはこちらです。↓
http://www.kadokawaharuki.co.jp/rentier/
扉画の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
「あんのはじらい」<最終回>については、こちらをご覧下さい。↓
『ランティエ』12月号連載小説挿絵<最終回>