昨日(2/5(月)発行号)から『日刊ゲンダイ』で連載開始の篠綾子先生の短編時代小説「残り香」の挿絵を担当させて頂きます。
昨年末から6作家さんが競作されている1ヶ月読み切り連載短編時代小説「江戸おんな職人手控」の第三弾。
香の店・仙薫堂の跡取り娘・おみつの物語。
練り香作りに惹かれていくおみつの恋模様や様々なお話が重なり合い、奥深いお香の薫りの様に、しっとりと心に沁みるとても素敵な作品です。
第1回目の挿絵には、香を薫くおみつの姿を。
篠先生の作品に挿絵を描かせて頂くのは初めてで、とてもうれしく光栄です。
3/1(金)まで(土日祝日は休載)掲載の、全18回。
どうぞよろしくお願い致します。
掲載誌と挿絵部分の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧下さい。