挿画を担当させて頂いている角川春樹事務所のPR誌『ランティエ』で連載中の柴田よしき先生の時代小説「あらたらな日々~お勝手のあん~」。
9月号(8/8発行)に掲載の第6回の今回は最終回。
最終回の挿絵には、勝手口から台所へと入って行った政さんの背中を追い「その背中を一生追って行こう」と思うおやすの姿を。
休みに西洋料理を食べに訪れた横浜村から紅屋に戻り、旦那さまの思いに胸を打たれ、改めて政さんの背中を追う決意をするおやすの思いが心に響き、としさんとの再会やとめ吉の初恋と、盛り沢山にすてきな感動の散りばめられた最終回。
来月からは、新シーズンがスタート予定。
あらたな日々で、大きな経験をし成長したおやすのこれからに期待が益々高まり、新連載がたのしみでたまりません!!
『ランティエ』のサイトはこちらです。↓
http://www.kadokawaharuki.co.jp/rentier/
挿絵の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
前回の「あらたな日々~お勝手のあん~」<第5回>については、こちらをご覧下さい。『ランティエ』8月号連載小説挿絵<第5回>