『読楽』4月号読み切り小説挿絵<後篇>


本日3/31(月)発売開始の徳間書店の総合文芸誌『読楽』(電子専売)4月号に掲載の篠綾子先生の時代小説「衣被香~仙薫堂香り噺~」<後篇>の扉イラストを担当させて頂いています。

先月3月号に掲載の<前篇>からの特別読み切り作品。

後篇の今月の扉には、父に言われ、薬剤を指でつまんでこすり合わせ、感触を確かめるおみつの姿と、再現しようとしている衣被香の香りをイメージして。

「衣被香の香りを再現できず行き詰まるおみつ。そこへ七之助が蒼ざめた顔でやってきて妻が家を出たと告げた・・・」

「香りにこめられたそれぞれの人生」の、すれ違い、やがて重なり合う想いが、しっとりと心に沁み入る、とても素敵な読み切り作品でした。

女香職人・おみつと仙薫堂を訪れる人々との、香りに纏わる奥深く魅力的な物語。

またの新作を一読者として味わわせて頂き、描かせて頂ける時をたのしみにさせて頂いています。

扉イラストの拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。

前回の「衣被香~仙薫堂香り噺~」<前篇>については、こちらをご覧下さい。↓
『読楽』3月号読み切り小説挿絵<前篇>

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