富士山の形と、好物の山羊のチーズということに惹かれ、予約注文していたチーズが届きました。
自然放牧された山羊のミルクで富士山の形に作られたチーズに炭をまぶして熟成させたという、三良坂フロマージュさんの「ヤギのチーズ富士山炭」。
山のめぐみの草だけを食べて育ったという山羊さんたちのお乳で作られたチーズは、風味は豊かで、浅めの熟成があっさり食べやすいけれど、旨味の濃いおいしいチーズ。
おすすめの食べ方、まずはそのまま、クラッカーやサラダにのせて、酸味のあるジャムを添えてということで、ルバーブのジャムと一緒にと、さまざまな食べ方でたのしみました。
ワインはもちろんですが、緑茶や紅茶にも合うとのおすすめ通りだったのは、私にとっては山羊のチーズのはじめての食べ方で、とても驚きのおいしさのうれしいマリアージュ体験。
また別の種類の山羊チーズや、同じく自然放牧されているという、牛さんたちのチーズも味わってみたいです。