本日2/1(金)に発行の徳間書店の文芸PR誌『読楽』2月号に掲載のあさのあつこ先生の連載時代小説「おもみいたします二」の扉イラストを担当させて頂いています。
第3回目の扉には、揉み治療へ向かった屋敷に案内された瞬時に感じた嫌な気に、不安と怯えを感じたお梅と「帰ってはどうだ」とお梅を見やる十丸の姿をイメージして。
「稲村の主のところへ揉み治療へ向かうことになったお梅だが、なぜ揉みが必要なのかは、いまだわからぬままだったー」
書店などでお手に取って頂ける機会がございましたら、ぜひご覧頂けると光栄です。
扉画の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
前回の「おもみいたします2」の挿絵については、こちらをご覧下さい。↓
『読楽』1月号連載小説挿絵<第2回>