衣紋道高倉流たかくら会東京道場会頭 荘司礼子氏による、十二単お服上げの実演を拝見しました。
十二単として広く知られる宮廷女性の正装「五衣唐衣裳」(いつつぎぬからぎぬも)の装着披露。
千年前に完成された華麗な色の重なりは、ほぼそのままで現代においても継承されているそうです。
今回の装着実演で拝見した五衣のかさね色目は「萌黄の匂」
その他、会場には「紅梅の匂」の女房装束や髪上具、檜扇、絵元結なども展示されました。
装着の際の所作も大変美しく、平安王朝時代の雅に触れられたひとときでした。
衣紋道高倉流たかくら会東京道場会頭 荘司礼子氏による、十二単お服上げの実演を拝見しました。
十二単として広く知られる宮廷女性の正装「五衣唐衣裳」(いつつぎぬからぎぬも)の装着披露。
千年前に完成された華麗な色の重なりは、ほぼそのままで現代においても継承されているそうです。
今回の装着実演で拝見した五衣のかさね色目は「萌黄の匂」
その他、会場には「紅梅の匂」の女房装束や髪上具、檜扇、絵元結なども展示されました。
装着の際の所作も大変美しく、平安王朝時代の雅に触れられたひとときでした。
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