鳥をモチーフにした雑貨に目のない私。
今年は酉年なので、酉年になる去年の暮れあたりから、いつもは我慢しようかな?と思い留まる箍が緩みがちに。
そんなところへ昨年末に出合ってしまった、スウエーデンのデザイナーで陶芸家のリサ・ラーソンが、水挿しとして使っていたデザインを日本のお銚子サイズにしたという「おさけとり」と名付けられた波佐見焼の徳利とお猪口のセット。
年末年始でお酒を戴く機会も増えるし!!と箍を外して購入。
そのまま素直に酒器として使っていましたが、初めて見たときから鶏頭の花を挿して、雄鶏にしたい!!とケイトウが花屋さんに並ぶのを待ち望んでいました。
そして昨日やっとお花屋さんでケイトウの花に遭遇。
さっそく鶏冠を付けた雄鶏へと変身させました。
思った通り、雄鶏にそっくりになったおさけとりに、念願叶ってうれしい!!
ケイトウは日持ちのいいお花なので、しばらくは花挿しとして、お茶目な姿で食卓を彩って貰います。