角川春樹事務所のPR誌『ランティエ』5月号(4/1発行)。
先月号の4月号から、柴田よしき先生の時代小説シリーズ第3弾の新連載が始まり、ひきつづき挿画を担当させて頂いています。
第2回目になる今回からは、挿絵を。
おやすが嗅ぎ出した、女料理人・おみねさんから謎解きに渡された、瓢箪の中身を描かせて頂きました。
これからおやすは、この瓢箪の中身を使って、どんな料理を作り出すのでしょうか?
新しく登場の魅力的な登場人物・医者の幸安先生と、おやすたちとのこれからの関わりと共に、つづきがとても気になる、惹きつけられ、夢中で読み進めてしまう、今回もすてきな一話です。
『ランティエ』のサイトはこちらです。↓
http://www.kadokawaharuki.co.jp/rentier/
挿絵の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
前回の「あんの青春 葵のころ」については、こちらをご覧下さい。↓
『ランティエ』4月号連載小説挿絵<新連載>