挿画を担当させて頂いている、角川春樹事務所のPR誌『ランティエ』に掲載中の、柴田よしき先生の連載時代小説。
先月号で最終回を迎えた「あんの青春 葵のころ」につづき、今月10月号(9/1発行)からは、新シーズン「あんのまごころ」の連載がスタート。
ひきつづき挿画を担当させて頂きます。
新連載の第1回目は、このシーズンを通して使って頂く扉画で。
弟のように思っていた小僧奉公の勘平との別れと旅立ちに、好物だったきんつばをまごころ込めて作るおやすの姿を描きました。
様々な出来事に真摯に向き合うおやすと、おやすを囲む人々。
そして、おやすが生み出す、まごころこもった新しい料理にと、ますます期待の高まる新シーズン。
一読者としても、毎月のお話しをたのしみにしながら、挿画を描かせて頂きます。
『ランティエ』のサイトはこちら。↓
http://www.kadokawaharuki.co.jp/rentier/
扉画の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
「あんの青春 葵のころ」<最終回>については、こちらをご覧下さい。↓
『ランティエ』9月号連載小説挿絵<最終回>