『ランティエ』で連載中の柴田よしき先生の時代小説「あんのまごころ」。
3月号(2/1発行)に掲載の第6回の挿画には、おやすに教わりながら料理をするお小夜さまの姿を。
お小夜さまの旦那さまの為におやすの考え出した新しい味は、とっても美味しそう!!
料理する音や、美味しそうな匂いが、文章から漂ってきて、こちらのお腹も鳴ってしまいます。
おやすとお小夜さまのたのしくも充実した一日に、心もほっこり温めて貰えたすてきな一話でしたが、品川に、そして紅屋に迫り来るかも知れない大きな問題に、つづきがとても気になり、次回のお話しが待ちきれません。
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挿絵の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
前回の「あんのまごころ」については、こちらをご覧下さい。↓
『ランティエ』2月号連載小説挿絵<第5回>