明日7/10(土)発行の徳間書店の文芸PR誌『読楽』7月号に掲載の、あさのあつこ先生の連載時代小説「おもみいたします」の扉イラストを担当させて頂いています。
第6回の扉には、お梅と、お梅の「先生」尻尾のない白茶の天竺鼠の姿を。
「先生がうるさくて、とお梅は笑っているが、時折見せる彼女の硬い表情にお清は戸惑う。表情の裏にあるのは?」
書店などでお手に取って頂ける機会がございましたら、ぜひご覧頂けると光栄です。
扉画の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
前回の「おもみいたします」の挿絵については、こちらをご覧下さい。↓
『読楽』6月号連載小説挿絵<第5回>