明日10/10(日)発行の徳間書店の文芸PR誌『読楽』10月号に掲載の、あさのあつこ先生の連載時代小説「おもみいたします」の扉イラストを担当させて頂いています。
第9回の扉には、おっかさん。と呼ばれた気がして、縫物の手を止め、辺りを見回すお清の姿を。
「今津屋の重荷から楽になりたかった。夫の言葉をお清は思い出した。ちゃんと夫と話してみようと決めた矢先ー」
書店などでお手に取って頂ける機会がございましたら、ぜひご覧頂けると光栄です。
扉画の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
前回の「おもみいたします」の挿絵については、こちらをご覧下さい。↓
『読楽』9月号連載小説挿絵<第8回>