角川春樹事務所のPR誌『ランティエ』1月号(12/1発行)。
先月号の12月号から、柴田よしき先生の連載小説『お勝手のあん』シリーズの第6弾となる「あんの悲しみ」が始まり、ひきつづき挿画を担当させて頂いています。
第2回目になる今回からは、挿絵を。
買い物に出たおやすが、小間物屋の店先で、紅屋の女中・おしげさんの弟で飾り職人の千吉さんと、偶然再会し歩きながら話した、千吉さんの作るきらびやかで贅沢な簪をイメージして描かせて頂きました。
『ランティエ』のサイトはこちらです。↓
http://www.kadokawaharuki.co.jp/rentier/
挿画の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
前回の「あんの悲しみ」<新連載>については、こちらをご覧下さい。↓
『ランティエ』12月号連載小説挿絵<新連載>