歌舞伎座で公演中の「吉例顔見世大歌舞伎」夜の部
を観劇しました。
今月は通し狂言「仮名手本忠臣蔵」で夜の部は、五・六・七と十一段目の上演です。
菊五郎さんの早野勘平。
腹切の場では、涙など滲ましてしまうのですが、終演後現実に戻ると「はやとちりして、お腹まで切らなくてても良かったのに・・・」と、いつも現代人的に思うのです。
それだけお芝居で、江戸時代の観客の気持ちにさせてもらっているのですね。
歌舞伎座で公演中の「吉例顔見世大歌舞伎」夜の部
を観劇しました。
今月は通し狂言「仮名手本忠臣蔵」で夜の部は、五・六・七と十一段目の上演です。
菊五郎さんの早野勘平。
腹切の場では、涙など滲ましてしまうのですが、終演後現実に戻ると「はやとちりして、お腹まで切らなくてても良かったのに・・・」と、いつも現代人的に思うのです。
それだけお芝居で、江戸時代の観客の気持ちにさせてもらっているのですね。
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