先月からカット絵を担当させて頂いている、巻末のエッセイページ<おしまいのページで>。
今号の随筆は、阿刀田高先生の「奥歯の痛み」。
阿刀田先生から読者へのメッセージの様にも思える、心に留めておきたいエッセイです。
私の今号の歳時記カットは、雛祭りのもととなったといわれる、流し雛を。
昨日2/26(火)発売の『オール讀物』(表紙絵は蓬田やすひろさん)は、直木賞発表号の3・4月合併号。
直木賞受賞作の真藤順丈先生の「宝島」第一部掲載の「直木賞作家大特集」。
ぜひ書店でお手にとってご覧下さい。
『オール讀物』のサイトはこちらです。↓
http://www.bunshun.co.jp/mag/ooruyomimono/
カット絵の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
前回の<おしまいのページで>カット絵については、こちらをご覧下さい。
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『オール讀物』2月号カット絵