本日2/10(水)発行の徳間書店の文芸PR誌『読楽』2月号(表紙イラストレーション:ササキエイコさん)より連載開始のあさのあつこ先生の時代小説「おもみいたします」の扉イラストを担当させて頂きます。
一昨年6月の『日刊ゲンダイ』での、1ヶ月読み切り連載の際に挿絵を担当させて頂いた「おもみいたします」。
その続編の挿絵を今回も担当させて頂けることになり、とてもうれしく光栄です。
新連載第一回目の扉には、主人公の揉み屋のお梅に、お梅の相棒?の犬の十丸と、お梅を助ける新登場人物のお筆さんとお昌ちゃんを。
「人に揉み治療を施すのが、お梅の生業。
お梅に治療をしてもらうには早くて半年以上というが、ぎりぎりな状態にある瀬戸物屋のお内儀をお梅は放っておけず・・・・・。」
前回の連載で、魅力的な主人公と登場人物と、深い心状表現に惹き込まれ、大ファンになってしまった「おもみいたします」。
一読者としても毎月のお話しをたのしみにしながら、扉を描かせて頂きます。
扉画の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
前回の「おもみいたします」挿絵については、こちらをご覧下さい。↓
『日刊ゲンダイ』連載小説挿絵
『日刊ゲンダイ』連載小説挿絵<第一週>
『日刊ゲンダイ』連載小説挿絵<第二週>
『日刊ゲンダイ』連載小説挿絵<第三週>
『日刊ゲンダイ』連載小説挿絵<最終週>
『日刊ゲンダイ』連載小説挿絵・全19点掲載致しました。