昨日4/10(土)に発行の徳間書店の文芸PR誌『読楽』4月号に掲載のあさのあつこ先生の連載時代小説「おもみいたします」の扉イラストを担当させて頂いています。
連載第3回目の扉には、庭から近づく黒い人影を威嚇しながら見詰める十丸と、その首にそっと手を置くお梅の姿を。
「お清の腕が取り換えたみたいに軽くなったところに、岡っ引きの仙五郎が訪ねてきた。用心の気持ちが膨れ上がる」
書店などでお手に取って頂ける機会がございましたら、ぜひご覧頂けると光栄です。
扉画の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
前回の「おもみいたします」の挿絵については、こちらをご覧下さい。↓
『読楽』3月号連載小説挿絵<第2回>