本日6/10(木)発行の徳間書店の文芸PR誌『読楽』6月号に掲載の、あさのあつこ先生の連載時代小説「おもみいたします」の扉イラストを担当させて頂いています。
第5回の扉には、岡っ引の仙五郎と出会った、お梅と十丸の姿を。
「十丸の用心を告げる声で、気配を感じた。
一度しか会っていないのに、仙五郎がお梅と十丸の名を覚えているとは・・・」
書店などでお手に取って頂ける機会がございましたら、ぜひご覧頂けると光栄です。
扉画の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
前回の「おもみいたします」の挿絵については、こちらをご覧下さい。↓
『読楽』5月号連載小説挿絵<第4回>