明日8/10(火)発行の徳間書店の文芸PR誌『読楽』8月号に掲載の、あさのあつこ先生の連載時代小説「おもみいたします」の扉イラストを担当させて頂いています。
第7回の扉には、浮かない顔つきをして訪ねてきたお筆の持つ豆大福に、よろこぶお梅と、横を向いて舌打ちする餡子嫌いの十丸の姿を。
「お筆が豆大福を持ってお梅を訪ねてきた。
かつてお筆が仙五郎に助けられた話を聞き、お梅はなぜお筆が来たのか確信する」
書店などでお手に取って頂ける機会がございましたら、ぜひご覧頂けると光栄です。
扉画の拡大画像は<時代物Works>のページでご覧頂けます。
前回の「おもみいたします」の挿絵については、こちらをご覧下さい。↓
『読楽』7月号連載小説挿絵<第6回>